品質関係（品質向上への取り組み） 品質管理の取り組みの一環と致しまして仕入先工場様の原料肉豚肉（豚脂・豚頭肉・豚小肉等）、鶏肉（鶏むね肉・チキンミンチ等）定期的にサンプルを取り寄せ検品を実施しております。 検品結果を各仕入れ先様へ報告。異物の多い原料につきましては、仕入先様工場と一緒に改善を図ります。 品質の向上に向け、安心・安全の原料を納品するようフォローしております。 検品結果（豚肉A・B・C・D・E） ①豚肉A（洗浄・無洗浄）20kg×1・10kg×2【洗浄】2022年度実績 20件 11-21-31-4 1-51-6 ②豚肉B（洗浄・無洗浄） 20kg×1・10kg×1【無洗浄】2022年度実績 16件 0012001300140015 2-52-62-72-8 ③豚肉C 10kg×12022年度実績 14件 3-13-23-33-43-5 3-63-7 ④豚肉D 10kg×12022年度実績 14件 4-14-24-34-44-54-6 4-74-8 ④豚肉E 10kg×12022年度実績 2件 5-15-25-35-4 5-5 検品結果（鶏肉A） ①鶏肉A （2kg×6・4kg×3・10kg×2）2022年度実績 5件 6-16-26-36-46-56-6 6-76-8 ２．豚肉C・豚肉D、鶏スリ身 歩留テスト 歩留テスト（焼き・蒸し）①検体100g計量 整形②電子レンジにて加熱・焼き（レンジ機能：あぶり焼き15分）・蒸し（レンジ機能・15分）③計量 【豚肉C】2022年度実績 15件 7-17-27-３7-47-57-67-7 8_18_2C13-18_38_48_58_6 豚肉C比較ランキング表(歩留り上位より記載） 【豚肉D】2022年度実績 12件 12_112_212_312_412_512_612_7 9_19_29_3-19_49_59_69_7 豚肉D比較ランキング表(歩留り上位より記載） 【鶏すり身】 2021年～2023年実績 13件 14_114_214_314_414_514_6 11_111_211_311_411_511_6 鶏すり身等比較ランキング表(歩留り上位より記載） 3．骨片テスト ・骨片検査方法①検体200gを1000mlのビーカーに入れて、熱湯60～80℃を500ml加えよく撹拌する②オキシドール過酸化水素水3% 30mlをゆっくり加わえる。③水酸化ナトリウムNaOH52gを少しずつゆっくり加えて撹拌。撹拌して溶解を促進する。20～30分静止。④固形分がすべて溶けたようであれば、上水を半分すてて水をかけながら洗浄。何度も繰り返して骨以外の浮遊物を排出する。⑤乾燥 電子レンジ約5分間⑥計量 15-115-215-315-415-515-615-7 16-116-216-316-415-515-615-7
